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画面表示設定を変更する

WebMailの基本設定の変更方法について説明します。

あらかじめ、WebMailにログインした状態で説明しますので、WebMailへのログイン方法が分からない方は、まず「WebMail(ウェブメール)にログインする」をご覧ください。


1.「個人設定」タブ、または左のメニューの「個人設定」をクリックします

WebMailのメニューから「個人設定」タブ、または左のメニューの「個人設定」をクリックします。

「個人設定」タブ、または「個人設定」をクリック

2.「画面表示設定」をクリック

個人設定メニューの中から、「画面表示設定」をクリックします。

「画面表示設定」をクリック

3.変更したい項目の設定を変更します

画面表示設定画面が開き、各種設定と現在の状態が表示されますので、各項目のプルダウンメニューを操作して、設定内容を変更します。各設定項目についての詳細は下記をご覧ください。

変更したい項目の設定を変更


【初期送信画面設定】

メール作成時の本文の入力方法の初期設定を変更することができます。「TEXTメール編集画面」に設定した場合は、初期設定がテキスト形式になり、「HTMLメール編集画面 」に設定した場合は、初期設定がHTML形式での入力になります。

TEXTメール編集画面選択時
TEXTメール編集画面選択時
HTMLメール編集画面選択時
HTMLメール編集画面選択時

【受信メールリストの表示件数】

受信トレイの受信メール一覧で1ページに表示するメール件数の数を変更することができます。例えば、「20」に設定した場合は、1ページ20件までとなり、「50」に設定した場合は、1ページ50件まで表示することができます。

「20」選択時の受信トレイの表示
「20」選択時の受信トレイの表示
「50」選択時の受信トレイの表示
「50」選択時の受信トレイの表示

【受信メール一覧画面の高さ(約何行分)】

受信トレイの受信メール一覧部分の表示ウィンドウの縦幅を調節することができます。例えば、「5」に設定した場合は、一覧部分の縦幅が5行分の高さになり、「30」に設定した場合は、一覧部分の縦幅が30行分の高さになります(高さを「5」に設定し、1ページの表示件数が20の場合、スクロールバーでスクロールする形になります)。

「5」選択時の受信トレイの表示
「5」選択時の受信トレイの表示
「30」選択時の受信トレイの表示
「30」選択時の受信トレイの表示

【返信時に元メールを含めるかどうか】

メール返信時に、メール本文に返信する元のメールの本文を含めるかどうかの設定を行います。「元メールを引用する」に設定した場合、本文入力部分に、元メールの本文が挿入されます。「元メールを引用しない」に設定した場合、本文入力部分は、新規作成時同様に何もテキストが入っていない状態となります。

「元メールを引用する」に設定した場合
「元メールを引用する」に設定した場合
「元メールを引用しない」に設定した場合
「元メールを引用しない」に設定した場合

【受信メールの表示スクリーン幅(横約何文字)】

メール詳細表示画面のウィンドウの横幅を調節することができます。例えば、「30」に設定した場合は、受信メール本文が1行30文字で折り返され、「80」に設定した場合は、受信メール本文が1行80文字で折り返されます。

「30」選択時のメール作成画面
「30」選択時のメール作成画面
「70」選択時のメール作成画面
「70」選択時のメール作成画面

【送信メール作成時スクリーン幅(横約何文字)】

メール作成時の本文の入力フォームの横幅を調節することができます。例えば、「30」に設定した場合は、フォームの横幅が1行30文字分の大きさとなり、「70」に設定した場合は、1行70文字分の大きさとなります。

「30」選択時の受信トレイの表示
「30」選択時の受信トレイの表示
「70」選択時の受信トレイの表示
「70」選択時の受信トレイの表示

【ヘッダーの表示形式】

ヘッダーとは、「差出人」や「宛先」などのメールに関する情報を指します。 「簡易表示」に設定した場合、表示されるヘッダー情報は、件名や送信者などの必要最低限の情報のみとなり、「詳細表示」に設定した場合は、送信者が使用したメールソフトやエンコード形式などの細かい情報まで表示する形になります。
ヘッダー情報の各項目の内容については下記の表をご覧ください。

簡易表示の場合
簡易表示の場合
詳細表示の場合
詳細表示の場合

【ヘッダー情報の意味】

Return-Path メール配信エラーを通知するためのリターンメールの送信先アドレスを表します。通常は、送信者(From)と同じアドレスになります。
X-Original-To 送信者が本来送信した宛先を示します(受信したメールサーバで別のメールアドレスに転送した場合などに付加されます)。
Delivered-To 送信者が本来送信した宛先から別のアドレスへ転送された場合の転送先アドレスを示します。
Received メールが配送されたルートを表します。
MIME-Version メールのMIME(Multipurpose Internet Mail Extensionの略。インターネットの電子メールで各国語や画像、音声、動画などを扱うための規格)のバージョンを表します。
Subject メールの件名を表します。
From メールの送信者(差出人)のアドレスを表します。
To メールの宛先を表します。
Date メールが送信された日時と時刻を表します。
X-Mailer 送信者が使用したメールソフトを表します。
Message-ID メールを区別するための識別番号です。
Content-Type メッセージ本文の種類を表します。
「text/plain」はテキスト形式のメール、「text/html」はHTML形式のメールとなります。
Content-Transfer-Encoding メールのエンコード方式を表します。
X-UIDL POPサーバーが届いたメールを区別するために自動で付加する識別番号を表します。
Status メールが未読か既読かを表します。
X-Priority 一部のメールソフトで設定可能な情報で、メールの緊急度・重要度を表します。

【メールボックスの表示設定】

メール一覧画面の表示設定を通常のhmtlバージョンかAjaxを使った高機能バージョンかの切替ができます。

「通常画面」選択時のメール一覧画面
「通常画面」選択時のメール一覧画面
「AJAX版インターフェース」選択時のメール一覧画面
「AJAX版インターフェース」選択時のメール一覧画面

4.「OK」ボタンをクリックし、保存します

設定が終ったら、「OK」ボタンをクリックして設定内容を保存します。

「OK」ボタンをクリックし、保存


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